正義感は暴走する
〇〇のために。
この言葉は、素晴らしく、正義感の塊のような言葉であり、人の善意から来る言葉である。
しかし、この言葉は暴走する。
〇〇のためにと思っていても、
〇〇が望んでないことをしてしまうこと、
〇〇のためにとってよくないことをしてしまうことは、本当によくあるのだ。
正義感や責任感は暴走する。
そういうものなのだ。
だから、その人の立場に立つこと。
〇〇の立場。
〇〇だったらどう感じるか、何を望んでいるか、何をしてほしいか。
そういうことを考えるべきなのだ。
先生という生き物は、正義感や責任感が強い人種だと思う。
それを考えて、人と接していこうと思う。