生徒を叱る
教師として生徒を叱ることも当然あります。
いいことはいい、悪いことは悪い。
僕が叱る基準は、生徒に事前に示しているつもりです。
今日、生徒を叱りました。
そのこと自体に後悔はないですし、然るべきタイミングだったと思ってます。
けど、やっぱりあとから考えてしまうんですよね。
もっといい言い方ができたのかなとか、
その子も納得できてないかもしれないなとか、
モヤモヤしています。
けど、そのモヤモヤ避けたいが故に、叱らないのも違います。
いいことはいい、悪いことは悪いとはっきり誰だろうと、見逃さず、指摘していくことが大事だと思ってます。
それをエイメイでは「勝負」をかけるといいます。
これからも、毎日どれだけ勝負をかけられたか、その日の授業を振り返っていきたいと思います。