EIMEI-TOP代表 徒然なる横山

【夢見る塾講師】埼玉県富士見市・ふじみ野市EIMEI-TOP塾長・エイメイ学院鶴瀬校舎数学担当のなんでもブログ

▼トップ固定記事▼エイメイ学院の強みはなにか。

エイメイ学院の強みは、なにか。

他塾になくて、エイメイ学院にあるものはなにか。

 

常に危機感を待たせる先生や環境があること。

だと、僕は思うよ。

 

 

 さっきこういう記事を書いたんだけど、

yoko-eimei.hatenablog.com

 

 

↑これは、誰かに言われなきゃ気づけないし、

実際に行動しようと思っても何をやればいいのかわからないもの。

 

だから、エイメイ学院では、とにかく問いかける。危機感をもたせる。

 

今何をするべきか、どういう行動を取るべきか。

 

自分でどういう行動が正しいかを考える。それが重要だ。

 

あれこれ指示を出すときもあるよ。

だけど、子どもたちにとって自分の人生だ。自分の意思で動かなきゃ意味がない。

 

そして、なにか行動しようと思えば、周りにはもうすでに行動にうつしている

先輩や仲間がいる。

 

だから、環境の力は大きい。

 

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2枚の写真。

午後3時の鶴瀬校舎の自習室。

 

1年生から3年生が集まり、勝手に勉強してる。まだエイメイに来て1週間の体験生もいるね。

 

 

教室の空気。

ピリピリどころじゃないね。ビリビリしてるよ。

 

 

真面目にね笑

 

 

これはエイメイ学院鶴瀬校の場合。

他の校舎は、ごめん。知らない。

 

ーーーーーーーーーーーー

 

こういう環境・刺激をもらって勉強したい人は、

どうぞエイメイ学院鶴瀬校舎へ。

 

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メールの場合は、

 

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これをコピペして連絡ください。

これがEIMEI-TOP!「県立御三家大集合」を終えて…。

6/18(日)

北辰テストがあったその日の夜、EIMEI-TOPのイベントを行った。

 

 

なんと浦和・浦和一女・大宮の現役高校生の先輩を呼んで、

通ってみてわかった学校の様子や受験勉強や進路選択のアドバイスをしてもらった。

 

 

たった1時間であったが、中学生やその保護者様は、

普段聞けない話、リアルすぎる先輩たちの声、驚く話もきっとあったと思う。

 

 

 

アーカイブ視聴もできるので、気になる方はご連絡ください。

 

 

そして、最後に、僕から

ある生徒の《不合格》体験記を紹介した。

 

かつて血のにじむような努力して、偏差値を10以上上げたが、合格には及ばなかった生徒の話。

 

 

合格した3人の先輩に生の声を聴いたあとに、なぜわざわざ不合格になった先輩の話をしたのか。

 

 

それは、合格した先輩の話を聞いて、それを綺麗ごとで終わらせて欲しくなかったから。

 

なんとなく同じような勉強して、真似すれば自分もそこに行けるなんて思ってほしくなかったから。

 

必死にやっても及ばなかった先輩の話を聞いて、より受験というものをリアルに感じてくれたら嬉しいと思う。

 

当然、高校受験はゴールではない。

 

高校受験を必死に乗り越えた人は、勉強を通して人としても大きく成長する。

受験を終えても、新たな目標を見つけて頑張ることが出来るものなのだ。

 

 

 

保護者様からも感想をもらったので、いくつかご紹介します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この熱さこそが、EIMEI-TOP。

先輩たちから、今の中学生にバトンをつないでいく。

 

=====

EIMEI-TOPの新校舎がふじみ野駅東口に開校しました。

僕が直接生徒一人ひとりに合わせてカリキュラムを設定し、

難関校合格に向けた大手塾にはできない”子”別指導を行っています。

 

 

「集団塾に通ってるけど、自分にあったカリキュラムで指導してほしい」

「個別指導塾で入試レベルの総合問題の訓練ができない」

「塾に通ってて伸び悩んでる」

「今のままで志望校に到達できるか不安」などの要望にお応えします。

 

お気軽にお問い合わせください。

 

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生徒を叱る

教師として生徒を叱ることも当然あります。

 

いいことはいい、悪いことは悪い。

 

僕が叱る基準は、生徒に事前に示しているつもりです。

 

今日、生徒を叱りました。

 

そのこと自体に後悔はないですし、然るべきタイミングだったと思ってます。

 

けど、やっぱりあとから考えてしまうんですよね。

 

もっといい言い方ができたのかなとか、

その子も納得できてないかもしれないなとか、

 

モヤモヤしています。

 

けど、そのモヤモヤ避けたいが故に、叱らないのも違います。

 

いいことはいい、悪いことは悪いとはっきり誰だろうと、見逃さず、指摘していくことが大事だと思ってます。

 

それをエイメイでは「勝負」をかけるといいます。

 

 

これからも、毎日どれだけ勝負をかけられたか、その日の授業を振り返っていきたいと思います。

北辰勉強会!

明日は、

1.2年生の北辰テスト!

 

はじめて北辰を受け生徒も多いので、

今日は前日北辰勉強会。

 

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黙々と取り組んでます♪

 

何事も、敵を知ることから始まります。

 

敵を知り己を知れば百戦危うからず。

 

今日の勉強が明日を自分を作り、未来を作ってますからね。

1年で300個

去年の2/24からできた、《入試問題を解き狂う会》

 

 

毎日入試問題を解き、アップし続けるグループ。

 

約1年がたち、今日300個の入試問題を解きました!

 

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途中から数を数えなくなって、意識が解かない時期があったのが反省です・・・。

 

だいぶ全国の入試情報にも詳しくなったし、塾講師としての幅も広がったと思う。

 

これからも解き狂おう。

不合格を出した塾講師へ

これは塾業界では、タブーかもしれませんね。

 

自分に対しての言葉なので、誰か個人に向けて言っているわけではありませんので、ご了承くださいね。

 

ーーーーーー

不合格の生徒は、あなたのせいで落ちました。

 

あなたとその子を担当した講師陣全員のせいで落ちました。

 

あなたは決して安くはない塾の費用を、いただいてきました。

 

その責任、どう取りますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

いいえ、あなたはこの合否という結果に対しては、何の責任も取れません。

 

 

この合否の結果も、進学先でどんな行動をし、それからどんな結果を出すかも、結局本人自身のもの。その生徒も、自分の力でまた走り出すしかありません。

 

もちろん、やるべきことはやってきたでしょうし、保護者にも納得してもらっているものですから、お金も頂いて然るべきですね。

 

 

 

 

けど、あなたの生徒は不合格でした。

その事実をどれだけ重く捉えていますか。

 

 

 

 

塾は、合格実績として晴れやかな合格した生徒たちを発表しますが、その影には多かれ少なかれ決して発表されない不合格の生徒がいます。

 

それがチャレンジ受験だとか、記念受験だとか、想定外の事態だったとかは一旦置いておきます。

 

子どもにとって、親にとって、もちろん我々教師も、

 

その子どもにかかわるすべての人にとって

不合格という結果は誰も幸せにしない、絶対悪なんです。

 

早慶MARCHに入れる中学・高校》という本の中で

“我々、塾講師は不合格という生徒の屍の上に立っている”という著者の武川先生の言葉が強烈に印象に残っています。

 

屍とは不穏な表現ですが、その通りだと僕は思います。

 

「高校受験がすべてではない、入ったあとが大事だよ。」

この言葉は高校受験を専門にする先生の全員が言う言葉です。

 

これに僕も異論はない、当然入ってからの方がよっぽど大事です。

 

けど、塾講師がその言葉を不合格の免罪符のように使っては絶対にならないのです。

 

こういう僕も毎年数人の不合格を出しています。

 

その不合格を向き合うことは本当に辛く、この仕事で一番きつい瞬間でしょう。

でも、心に強烈に刻み込まないといけないものでもあるはずです。

 

どうも不合格を振り返った時、

「最後の追い込みで頑張りきれなかった」だの、「本気になるのが遅かった」だの

、「苦手から逃げてた」だのその子のせいにしている節が見られるときがあります。

 

が、当然そんな議論に意味はないですし、

本気にさせられなかった、塾講師のせいです。

 

これをもっと強烈に悔い改めないと。

 

塾講師歴が長くなればなるほど、1人の不合格の重みが軽くなっていくように感じます。

 

けど、生徒の人生にとってはたった一回の受験。

全員がちゃんと笑顔で報告しに来てほしいじゃないですか。

 

その気持ちは絶対に忘れてはいけないと思います。

 

 

不合格への責任は、これから担当する生徒に対して同じことを繰り返さないことでしか、返せないと僕は思っています。

 

同じところ受験する生徒が出てきたとき、絶対合格させる。

 

もし、その生徒の兄弟があなたの塾を選び受験をするのであれば、全身全霊で尽くすのが筋だと思います。

 

”屍”を越えて、未来の生徒たちへ。

それが、不合格を出した先生の責任。

 

なので、今日も、明日も、よりよい塾に。

もっと強い塾になろう、と日々研磨していくしかないのです。

不合格だった親へ

こちらも保護者にもぜひ読んで欲しいです。

 

https://yoko-eimei.hatenablog.com/entry/2023/02/24/114033

 

僕が保護者に伝えたいことも、子どもたちと基本は変わりません。

 

不合格が、失敗のレッテルのようなものになっては絶対にいけません。

 

子どもの努力、やってきたことは決して無駄ではありません。

 

むしろ、最後まで戦い抜いたことを褒め称えたいものです。

 

これから、その子が前を向いていけるか、目標をみつけ努力できるようになるかは、親が中心となる周りの大人の関わりが非常に重要です。

 

だから、親は少なくとも子どもの前では

 

子どもに辛い表情を見せたり、

悲しんでいる顔を見せたりしないでほしいのです。

 

もちろん、受験には多方面でお金もたくさんかかっています。

 

それも無駄だったと感じてしまうことも、もしかしたらあるかもしれません、、、。

 

けど、子どもに対しては、そういうことも絶対に責めないで欲しい。

 

受験で最も大事だと僕が思うことの一つに

「自分の人生は自分の選択の連続だと気づくこと」というのがあります。

 

僕が大学受験の時、親はもしかしたら、

 

僕は予備校には通っていませんでしたから、むしろ予備校に通ってがっちり管理されて勉強して欲しかったかもしれません。

 

親は、浪人してでも第一志望を目指して欲しかったかもしれません。

 

でも、何も口出しをせず、僕の選択を尊重してくれました。ありがたかったですね。

 

もしいろいろあーだこうだ言われてたら、捻くれていたかもしれません(笑)

 

子どもは強いです。

 

僕らが何をしなくても、大人が思ってる以上に自分でいろいろ考えてます。

 

自分で選択できます。

(もちろん、悩んでいればアドバイスしてあげましょう!)

 

今は落ち込んでいても、時間が経てば、またしっかり立ち上がってますよ。

 

 

 

なので、親のやることは、

温かい目で見守る、

温かいご飯を作ってあげる、

温かく話を聞いてあげる、だけいいと思うんです。

 

 

保護者も辛い時期ですが、1番辛いのは子どもです。

 

 

なので、繰り返しになりますが、

 

親は子どもの前では辛いというのを見せず、安心させてあげてください。

 

よろしくお願いします。