EIMEI-TOP代表 徒然なる横山

【夢見る塾講師】埼玉県富士見市・ふじみ野市EIMEI-TOP塾長・エイメイ学院鶴瀬校舎数学担当のなんでもブログ

ミスがなくならない??ミスを減らす勉強法。

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模試やテストと言うのは、

限られた時間の中でどれだけ自分の実力を発揮できるかという勝負だ。

 

時間が限られているからこそ、

焦るし、ミスが出る。

 

12月の北辰や模試が返ってきて、

ケアレスミス・うっかりミスをして、本来の実力を出し切れなかった生徒がいた。

 

このケアレスミス・うっかりミスは

模試やテストを受けたことが人ならだれもが一度は経験したことがあるだろう。

 

こういうミスをなくすためには、どうすればよいか。

 

僕なりのアドバイスを書こう。

 

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①自分のミスの【癖】を分析すること。

 

ミスした問題を細かく分析すると、自分がどういうところでミスをしやすいかわかることがある。

 

数学で言うならば

+や-の符号のつけ忘れなどの符号ミス、途中式から答えを書く時の写すミス、分配法則でかっこのうしろにかけ忘れるとか。

 

自分がどういうところでミスしやすいかは、その人の【癖】だ。

 

【癖】は意識で直せる。

 

問題を解くときに

「私はこういうところでミスしやすいから、気をつけなきゃ」と思っているとミスが減る。

 

一見ミスに特徴や傾向がないように見えても、

意外な共通点があったりする。

 

自分のミスを細かく分析してみよう。

 

②一度のミスを強烈に反省すること。それを【トラウマ】にする。

 

ほとんどの人が、ミスを軽く捉えすぎだ。

 

あーミスったー。
次は気をつけよう。では、全然ダメ。

 

それを試験でやったら、落ちる可能性だってある。

 

常に危機感を持たないといけない。

 

そして、模試などでミスったら、

強烈な反省をしなければならない。

 

例えるなら、

次に同じ問題が出たときペンを持つ手が震えるぐらい

 

【トラウマ】になるぐらいである。

 

言い過ぎな例えかもしれないが、

人はそれぐらい強烈に反省しなければ、忘れる。

 

そして、同じミスを何度も繰り返す。

 

【トラウマ】になるぐらいの自己反省が、人を成長させる。

 

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この2点を常日頃意識できれば

確実にミスは減らすことができる。

 

「ミス」体質の改善は

試験の1ヶ月前、2ヶ月前でも充分矯正できる。

 

今からでも遅くない。

 

お試しあれ!!

 

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