センスを磨け。
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--------------------------------------------この人、すごいなーって思うとき
があると思います。
スポーツでもそうだし、
勉強でも、
スピーチ・プレゼンの上手さ
など
この人のセンス、すごいなーって
思うときですね。
しかし、
センスと一言で言ってもなかなかむずかしいですよね。
センスは磨けるものなのでしょうか。
磨けるとしたら、何をすればいいのでしょうか。
そもそも、センスとは一体なんなのか。
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僕はセンスは磨けるものだと思います。
そして、センスを磨くためには
圧倒的な経験が必要です。
スポーツにしても、
センスがあると言われる人たちの影には
想像を超える練習量があるはずです。
勉強においては、勉強量。
頭がいいと言われる人たちは、
ほんの一部の天才を除き、
ほとんどの人が、圧倒的な演習量の結果、似たような問題をすぐ解ける状態にあるだけです。
シンプルなんです。
センスとは
その人自身の経験値の量
これにつきます。シンプルです。
しかし、
シンプルですが、簡単ではありません。
この経験値をためることは、
圧倒的な努力と継続が不可欠です。
一朝一夕では、センスは磨けません。
僕も、教師として
言葉や話し方、教え方のセンスを磨くために
毎日読書をしたり、
他の先生の授業をみて真似してみたり
セミナーに行ってみたり
日々努力しています。
センスを磨くためには
圧倒的な努力と継続。
そのために時間を惜しんではいけない。
大人になら、そのためにお金を使うことも惜しんではいけない。
そのお金は投資で、必ず自分に返ってくるものですから。
生徒には、
天才はいない。だが、努力の天才はいる。
と伝えますね。
センスとは何かという自分の考えでした。
