早処理のすゝめ
後回しか早処理か、というブログは今までも何回か書いてきた。
これも、その一つ。
この記事では、気持ちの部分に関してがメインなんだけど、
今日生徒に伝えたのは、身につく能力の話。
例えば、2週間後に出さなければならない課題があったとして、
その課題をその日に提出する人と
直前に出す人とでは何が違うか。
課題を提出するということは、
それを解いたり、まとめたことにより
知らなかった知識とかあやふやな知識を定着・理解することができたってこと。
簡単に言うと、
レベルアップする。
つまりは、課題を終わらせるタイミングは、
レベルアップするタイミングの違い。
すぐに提出した人は、
そのレベルアップした状態で2週間を過ごすことができる。
そうすると、もしかしたら
学校の授業や塾の他の授業、テストで役立つこともあるかもしれない。
知らなかったことを知ってるおかげで、もしかしたら、さらに発展した知識を得られるきっかけに出会えるかもしれない。
しかし、レベルアップが遅くなれば
そう言う機会はなくなる。
早くレベルアップしといたほうが、お得なことはゲームとかでも、そうだよね!笑
そういう意味で課題は早処理の方が絶対お得。
そして、
早めに終わらしておくと、その後の自分の時間もしっかり確保できる、
慌てて、「早く終わらせなきゃ」とやっつけになることもない。
なんにせよ、後回しにすることはいいことはないね。
後回しにする気持ちもわかるよ。
僕もそうだから。笑
多くの人が、やるべきことを後回しにしてしまう習性があるんだ。
頭ではわかっていても、なかなか実行できないのも人間だよね^^;
でも、知っておこう。そして、できれば行動に移そう。
早処理のすゝめでした。
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定期テスト前でTOP講座なんて受けてる暇ないわって思ってる君へ。
「自分の勉強がしたい」
そういう気持ちは、わかる。
僕が中学生でも、そう思うかもしれない。。。
でも、その「自分の勉強」が絶対正しいって決めたのは、誰だ??
独りよがりになってはいけない。
物事をある一つの側面からしかみれなくなってはいけない。
と。僕は思ってるよ。
そんな君には
全国の塾の塾長からも賛同いただき、僕のブログで一番読まれている記事をぜひ読んでみてね。
去年、定期テスト前に、「自分の勉強がしたい」と通常授業を休んだ子がいたときに書いたものです。
yoko-eimei.hatenablog.com