解説を聞くということ
解説を聞く力は、
そのまま学力に比例すると言っても過言ではない。
先生が言っていることを理解して、
ただ聞くだけじゃなくて、
「こういうことかな」「こうしたらどうなるかな」みたいなことを考えながら、
手を動かしたりしながら、聞く。
それが、解説を聞くということ。
それが学力になる。
ここでも書いたとおり、
解説を聞いて、どれだけ深く自分の中に落とし込めるか、
何度も言うようだけど、
授業に参加しただけで成績が上がるわけじゃない。
塾の椅子に座っていれば、合格に近づけるわけじゃない。