「わからない」という言い訳
夏期講習中、全クラス毎回の授業で行っている小テスト。
前回の授業の内容だったり、
あらかじめ解答・解説を渡してるテキストからのテストだったり、
パターンはいくつかあるが、
あらかじめ範囲が指定され、いずれも得点できて当たり前。
そんな中でも、得点できず
再テスト・ペナルティになる生徒はいる。
そんな子に「今日はどうしたの」と聞くと、
「わからなかった」という声を聴いた。
そんな声が聴けたら、チャンス!!!
ニヤって笑って言うんだ。
「君はどれだけ、その問題を”わかろう”とした?
わからないなら、わからないなりの努力をしたか?
解説は読んだか?
自分で調べたか?
先生に質問したか?
《わからない》という言葉で逃げるのは簡単だ。
でも、、、
本当にわかるように、できるようになりたいと思うなら
それなりの行動をしなければならないでしょ。」
もちろん、
その時に人を頼るのも大事だよ。
自分でやってみて、だめなら先生とかできる友達を頼るといい。
でも、自分からやるってのが何より大事だからね。
あ、
2か月前におんなじこと書いてた・・・。