【動画あり】いろんな見方をしてみよう。
小学生の授業の一コマで。
【ドルードル】という、一見何か分からない提示された図形が何に見えるかを考える、思考訓練を行いました。
その授業の最後に
こんな話をしました。
動画でも、ぜひご覧ください。
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鶴瀬校舎小学部最後の話『いろんな見方をしてみよう。』 - YouTube
動画の内容は、文面にて。
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ドルードルっていうのは、一つのものがあったときにいろんな見方をすると、いろんなものに見えるよ、というもの。
ところで、これって日常でもたくさんあると思わない?
例えば、人。
人だから、好きな人もいれば、苦手だと思う人もいるよね。
仲の良い人もいれば、反対に。
あいつやだとか、こいつやだとかあるよね。
当然、人間と人間だから、そういう感情が悪いことだとは思わない。
でも、そういう感情を持つぐらいだった、人の良い面を見られる方がよくない?
人にはそれぞれ、いいところが絶対あると思うからね。
だからそういう人の良いところ見れる人間になって欲しい。
人をいろんな角度から見れる人間、そういう人になって欲しい。
そして、これは人以外にも言える。
それは、勉強。
勉強好きな人は少ないよね。
勉強は嫌いな人が多いと思うの。
でも、ある見方をすれば好きになれるかもしれない。もしかしたら、好きな教科があるかもしれない。
苦手・嫌い。
そういうの自分の中でで決めつけずに、考えてみるっていうのはめちゃくちゃ大事なことなんだ。
それが、君たちが大人になったときに大事になってくることだからね。
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小学生には、授業内で勉強以外の話もよくします。
今回は勉強に絡めた、人として僕が大事だと思うことを伝えました。
僕がどんな授業をしてるか、エイメイの授業どんな風なのか、参考になればうれしいです!