成績がいい子は無駄がない。
頭のいい子が効率のいい勉強をしていて、そうじゃない子は効率が悪い勉強をしている。だから、効率のいい勉強法があるなら、それを学ぼう。
多くの人が勘違いしているから、
先に述べておく。
そうじゃない!
「たくさん勉強しているのに、全然結果が出ない。」
「うちの子、頑張っているけど本番はいつもだめなんです。」
そういう生徒を、見ていると。
確かに、机に向かって入るけど、
ある子は、ぼーっとしている時間があったり、手いじりしてみたり。
ある子は、頭を使わないで、何かを書き写していたり。
机に向かっている時間は多いかもしれないけど、身にならない時間(=無駄時間)が多すぎるんだよ。
それで、いくらやってもダメで。結果が出るたびにもっとやらなきゃってなるけど、無駄が多いから、時間を増やしてもダメで、、、。
自分で自分の首を締めしまっている。
成績がいい子は、机に向かう時間はとにかくテストで点数を取るための勉強をしている。無駄な時間なんて1秒もない。
そういう風にできれば、なんと自分の時間も作れる。
学年1位取った女の子は、テスト前でも好きなテレビを見るらしい。
それでも、結果出せばいいでしょ、と親から文句を言わせないらしい。
かっこよすぎるけど、、、。
それぐらいみんなに言ってほしいよね。笑
効率の良し悪しではなく、無駄があるかないか。
頭の良さ悪さでもなく、時間を有効活用できるかどうか。