”だらしない”子どもとその原因。
子どもが
忘れ物が多い、だらしない。
そういう悩みは、親にとっては尽きない。
こういう子達の原因はなんだろうと、ふと思った。
もちろん、その子自身の問題もあるだろうね。
でも、こういう子の原因の多くは、
周りに”だらしない”大人がいて、
それを見て育っているからだと思うんだ。
子どもは大人の鏡だからね。
子どもには
整理整頓に細かく言ってるのに、
自分は身の回りの整理もしないとかもよくある光景。
そういう矛盾を子どもは、とことん嫌うよ。
頭のきれるような子は、特にね。
だからさ。
子どもがだらしない部分があるのなら、ああしろこうしろ言う前に。
大人がその手本を見せてあげればいい。
見せるだけでいい。
たまに、指摘してあげて。
最初はなかなか行動に移せなくて、モヤモヤするときもあるかもしれないけど。
少しずつ吸収していくよ。大人の行動を。
子どもに言いたくなる前に。。。
自分の行動を振り返ってみようよ。それを子どもは見てる。
そういうもんだよね。