上位クラスなのに。
成績上位クラスなのに、
あれもできない、
これもできない。
勉強のセンスあるの子なのに、
あれもやらない、
これもやらない。
大人の思い通りにいかないのが、
子供というものだが、
これは、間違いなく先生の責任だ。
勘違いしちゃいけない。
その子たちが、
心の底から動きたい。
動きたくてたまらない。
やりたい、やらせて。
そういう気持ちにさせられない、
先生の責任。
だから、日々俺たちはもがく。
その思いを、その目的を
何度も何度も伝える責任が先生にはあるのだ。