正解がない世界。
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--------------------------------------------僕は
中学生。高校生と勉強をそれなりにしっかりやってきた。
テストでも高得点を取り、
学年順位も高かった。
みんながうらやむ高校・大学に進学した。
自分で言うのは大変気持ちが悪いが…。笑
でも、
勉強に関しては相当努力してきたから
堂々とそういうことを言える。
勉強というのには、正解がある。
テストや入試は、
その正解を正しく導けた人が勝つという競争だ。
とっっっってもシンプルなんだ。
でも、大学生や社会人になれば、
“正解がない”世界でいきることになる。
ああでもない、こうでもないって、
試行錯誤。
もがきながら、正解に近いものを探していく。
この２つの世界は、全くの別世界のようで
実は表裏一体。
正解に近づくための努力
自分を磨くためにもがく、プロセス
これらは、２つの世界で共通していることではなかろうか。
僕の恩師が言っていた。
勉強は、
教科の知識を学ぶためにやるのではない
学ぶ姿勢を学ぶためにするのだ、と。
本当にその通りだなと、思う。
正解がある世界で努力できない人が、
正解がない世界で努力するのは、なかなか難しいと思う。
学歴は、
正解がある世界で努力できるかどうかを見る判断材料になる。
もちろん、
そういう人が正解がない世界で成功できるとも限らないのも事実だが。
何が言いたいか僕もわからなくなってきた、、、笑
まとめるとしよう、
２つの世界があること。
勉強をする意味。
そんなことを考えるきっかけになれれば幸いである。
さて、仕事に戻るとしよう。。。
