EIMEI-TOP代表 徒然なる横山

【夢見る塾講師】埼玉県富士見市・ふじみ野市EIMEI-TOP塾長・エイメイ学院鶴瀬校舎数学担当のなんでもブログ

真似厳禁(笑)教育パパの指導法

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昨日は、教育パパと面談!

 

長女を、中学校では学年1位を取り、

県内の公立トップ校へ

 

そして、その弟も、学年トップ10の常連。同じく県内のトップ校を目指して、勉強中。

 

 

そんなパパとの面談は、

ものすごくエキサイティング。

 

 

僕もたくさん学ばさしてもらいました。

 

 

その中で、話が出たのが

 

家での勉強場所

 

自分の部屋があって、

自分の机で勉強する子も多いが、

 

 

そのパパは、

リビングで勉強させるらしい!

 

 

リビングで勉強させるのは、

本とか色々なところで紹介されているね。

 

 

いろんな保護者と話をしていても、結構多い。

 

 

しかし、ここから僕は驚いた。

 

 

 

なんと、そのリビングでは家族が見るテレビがつかっぱなしなのだという。

 

 

僕だったら、全然集中できなそう。

と、思い、質問すると。

 

 

「それで気が散ってしまうのなら、完全に集中しきれてないってことですから」

 

と。

 

 

これは、真似厳禁ですね。笑

 

 

その家庭での、ストーリーがあり、そのストーリーの一部に、「テレビがつけっぱなしのリビングで勉強する」というのがあるだけで、

 

それだけを真似しようと思っても、失敗するでしょう。

 

ぶっちゃけ、どこで勉強しようが、個人的には関係ないと思ってます。

 

 

 

 

 

しかし、それほどまで勉強に没頭することを強いるのは、わかる気がしました。

 

 

 

自習室の生徒を覗いても、

 

 

 

僕が来たことにすぐ気づく人と

そうでない人がいます。

 

 

 

前者は、完全に集中しきれてないですね。

時計をチラチラみがちなのも、前者です。

 

後者は、勉強に没頭するように集中していますから、飲み込みも早く、理解も早いです。当然、時間が経つのもきっと早く感じているはず。

 

 

 

勉強に没頭する感覚を生徒にはぜひ味わってほしいですね。

 

 

そういう感覚を常に感じられる人は、きっと成績もいい人です。