EIMEI-TOP代表 徒然なる横山

【夢見る塾講師】埼玉県富士見市・ふじみ野市EIMEI-TOP塾長・エイメイ学院鶴瀬校舎数学担当のなんでもブログ

全国トップ16の子のテストの受け方

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テストを受ける姿勢。

 

テストの前後の過ごし方。

 

そういうもので、

その子がどれくらいで勉強できる子なのか

わかるもの。

 

 

僕は、むかし

北辰の試験監督のバイトをしたことがあるんだけど、

 

そこでも、よくわかった。

 

できる問題が解き終わって寝ている子やぼーっとしている子もいた。

 

問題用紙が黒くなるぐらい、

数学の問題をやり直している子もいた。

 

初めて顔を見たような子でも、

その姿勢を見てるだけで、だいたいの実力は推測がつくものだ。

 

 

 

さて、今日は中間テスト。

 

 

全生徒が受けてくれているが、

 

 

その中には、全国模試でトップ16に入る子がいる。

 

 

全国模試で国語100点を取った子だ。

 

 

 

その子が

どんな風に試験を受けているの気になるよね。

 

 

 

 

 

今日のテストは、各教科40分間。

 

そして、早く終わった人

他の教科の勉強をしたりしてもいいことにした。

 

 

学校の課題に切羽詰まってる人もいるしね(笑)

 

 

テスト時間の後半。

 

 

続々とテストの見直しが終わり、

そのテストを終わりにする人が出始めた。

 

 

他の教科の勉強をガリガリやっている人もいる。

 

 

 

で、ふとその子は何をやってるか、

のぞいてみた。

 

 

 

その子は何していたと思う?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その子はとっくのとうに問題を解き終わっていたが

ずっと見直しをしていた。

 

 

 

 

 

ずーーーっと。

 

 

 

紙に穴があくんじゃないかって思うぐらい。

 

 

 

 

結局最後まで、

テストをやめて、他の教科の勉強をすることはなかった。

 

 

 

これだなって思った。

 

 

結果を出す子の特徴。

 

 

テスト中はそのテストに全集中する。

 

 

ほかの教科の準備がしっかりできているからこそ、

その時間のすべてを使って自分の力を出すことができる。

 

 

だからミスも少なくなるのは当然。

 

 

この姿勢。全員が学ぶべきものだな。

 

 

この子もEIMEI-TOP生の1人。

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