EIMEI-TOP代表 徒然なる横山

【夢見る塾講師】埼玉県富士見市・ふじみ野市EIMEI-TOP塾長・エイメイ学院鶴瀬校舎数学担当のなんでもブログ

字が綺麗か、丁寧か。

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字が汚い子に、

塾講師をしていれば、何人も出会う。

 

 

 

 

 

 

 

逆に、書道に通っていたりする子は

めちゃくちゃ綺麗な字を書く。

 

 

 

 

 

僕はというと、

 

 

 

とてもじゃないけど、

バランスよく、綺麗な字は書けない。

 

 

僕も字が汚いのだ。

 

 

しかし、

 

 

この字が綺麗か汚いかというのは、

はっきり言ってどうでもいいことだと思う。

 

 

当然、

字が綺麗にかければ、かっこいいし

そこに美学を感じるのも、日本の文化だ。

 

 

じゃあ、何が大事かというと

 

 

人に読んでもらう字を

丁寧に書けるかどうか、

ということではないだろうか。

 

 

日記とか手帳のように

自分だけが読む字は他の人に読めなくても

なんら問題ない。

 

 

しかし、テストや手紙などで

他の人が読めない字を書くのは、

当たり前のことだが、良くない。

 

 

そして、これは綺麗か汚いかではなく

 

 

丁寧に書こうとしてるか、してないかという

意識の問題だ。

 

 

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たまに、生徒を見ていて

テストに何を書いてあるかわからないような、

字を書く生徒がいるが、

 

 

 

これは、意識の問題が大きいと思う。

 

 

 

丁寧に字を書こうとすれば、

誰がかこうが、それなりには読めるものになる。

 

 

 

手紙なら、

味も出て思いも伝わる。

 

 

 

だから、字が読めないような生徒には

好きな子に渡す手紙だと思って書きなさいって

冗談で言ったりする。 

 

 

 

 

 

 

 

そうすると、丁寧に書こうとしてくれる。

 

 

 

綺麗か汚いかではなく、

丁寧かそうじゃないか。

 

 

 

意識の差だよってことを、伝えたい。