早起きの習慣
コロナ休校でテレビやゲーム長時間64% 睡眠乱れ54% 県内アンケート | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
こんなニュースの記事を見ました。
睡眠乱れが54%。
つまり、沖縄県内で子供たちの2人に1人が、早く起きて、早く起きるという
当たり前のことができていないというデータが出ている。
沖縄県でのデータだが、全国でもほとんど同じような数字になることだろう。
都市部はもっと割合が高いかもしれない。
実際、そういう生徒もいる。
でね、
僕が思うに、早起きをするために一番必要なのが
目的意識。
今、生活が乱れてしまっている子供たちは
学校に行く”ために”早起きをしていた。
社会人だったら、
仕事にいく”ために”早起きをする。
こんなことを書いている僕ですが、
当然、その目的がなければ早起きができない。。。
普通に、10時過ぎとかまで寝ていられる。(笑)
だから、土日とかは
前日の夜に洗濯機にタイマーをかけて、次の日の朝洗濯物を回すなどして
わざと起きる目的を作ったりすることもある。
早寝早起きしようという【意識】だけでは、
できないものだと思うよ。
だから、この目的意識を習慣にすることが仕組みが必要なのだ。
そして、人間として、
遅寝・遅起きをしていると、なんとなく
罪悪感を感じるものだと思う。
あー、最近生活リズム乱れてるなーって、
自己嫌悪感もでてくるものだと思う。
心理的にもよくない。
その逆に早起きしていると
「俺、早起きできてる!かっこいい!!」って自分で思えるはず。
そういうもんだ。
大事だよ。