周りと差をつけるという事
土曜日の講座を終えて、
英語の課題や
数学の授業内で解ききれなかった問題の答え合わせの報告が続々と来ている。
一方、講座に出て満足なのか、
報告や授業内で解ききれなかった問題を解かない人もいる。
それはそれでいいのだが、
一つ知っておいてほしいことがある。
これから先、受験という戦いの中で
周りと同じ努力しかしないというのは、
意味をなさない。
それは、
偏差値という数字が
周りとの差を表しているが故に。
この講座に参加すること自体周りとの差をつける行為であることは間違いない。
しかし、それで満足していてはもったいない。
なぜなら、この講座に参加してくれている子の中でも、差があるからである。
この画像を見てほしい。
数学の問題を答え合わせすると、このように時系列順に僕のところに報告が来るようになっている。
見てみると、
授業が18時までだったのに対して、
その後必死に解いている子や
日曜日も使って解いている子がいる。
日付を回って深夜に解いている子も。
1.2年後。
当然、こういう子達が、
他の子と圧倒的な差をつけて
高校に入学していくことは、紛れもない事実なのだ。
そう。
現時点の学力の差ではない。
現時点の姿勢の差。
それこそが、
将来の学力の差となりうる。
そう、思わないかい?
---------
生徒の感想はこちら。