EIMEI-TOP代表 徒然なる横山

【夢見る塾講師】埼玉県富士見市・ふじみ野市EIMEI-TOP塾長・エイメイ学院鶴瀬校舎数学担当のなんでもブログ

劣等感、最高。

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今日行ったハイレベル講座。

 

難しい問題を解き

周りの学力が高い中で勉強していれば当然感じるもの。

 

それが、劣等感。

 

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今日、講座に参加した

多くの人がおそらく感じたはずだ。

 

「あの人は自分より早く解いてる。」

 

「下の学年の子より、できていない…」

 

「周りの子より間違いが多い。」

 

 

そんな周りより劣っていると感じる。

 

この劣等感、

果たして悪いものなのだろうか。

 

 

僕はそうは思わない。

 

 

むしろ、

自分を成長させるチャンス

ではないだろうか。

 

 

「もっと頑張んなきゃいけないんだ!」

 

「これだけやってもまだ足りなかったんだ、、、!

今度は何ができるだろう?!」

 

 

「もっと自分は成長できるんだ!」

 

 

そう思えるチャンス。

 

 

そう思うことが大事なんだ。

 

 

それを

よくわかってる生徒の感想。

↓↓↓

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「みんなより全然できないや、

どうせ自分なんてだめなんだ。」

 

 

「あいつは頭いいからな。自分とは違う。」

 

 

似たようなことを思ったことが

誰しもあるだろう。

 

 

それは、勉強かもしれないし

スポーツなど勉強以外のことかもしれない。

 

 

 

こう思ったら、

その環境から逃げ出したくなるもの。

 

 

劣等感は、

そんなコンプレックスを生むこともある。

 

 

しかし。

 

 

だが、これは正しい感情ではない。

 

 

正確には、

コンプレックスのような気持ちを抱く"必要がない"

 

 

「…だったら、自分に何ができるだろうか。」

 

「あいつには、これでは勝てないかも知れない。

じゃあ、自分はこの武器を磨いていこう。」

 

 

そう考えなきゃいけない。

 

 

 

 

劣等感は正しく扱えば、

自分を成長させるチャンス。

 

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それを理解しよう。

 

 

そうすれば、君は自分自身を磨き

もっと高みを目指せる。

 

 

さぁ、叫ぼう。

 

 

「劣等感、最高!!!」

 

 

まだまだこれからだ。