劣等感、最高。
今日行ったハイレベル講座。
難しい問題を解き
周りの学力が高い中で勉強していれば当然感じるもの。
それが、劣等感。
今日、講座に参加した
多くの人がおそらく感じたはずだ。
「あの人は自分より早く解いてる。」
「下の学年の子より、できていない…」
「周りの子より間違いが多い。」
そんな周りより劣っていると感じる。
この劣等感、
果たして悪いものなのだろうか。
僕はそうは思わない。
むしろ、
自分を成長させるチャンス
ではないだろうか。
「もっと頑張んなきゃいけないんだ!」
「これだけやってもまだ足りなかったんだ、、、!
今度は何ができるだろう?!」
「もっと自分は成長できるんだ!」
そう思えるチャンス。
そう思うことが大事なんだ。
それを
よくわかってる生徒の感想。
↓↓↓
「みんなより全然できないや、
どうせ自分なんてだめなんだ。」
「あいつは頭いいからな。自分とは違う。」
似たようなことを思ったことが
誰しもあるだろう。
それは、勉強かもしれないし
スポーツなど勉強以外のことかもしれない。
こう思ったら、
その環境から逃げ出したくなるもの。
劣等感は、
そんなコンプレックスを生むこともある。
しかし。
だが、これは正しい感情ではない。
正確には、
コンプレックスのような気持ちを抱く"必要がない"
「…だったら、自分に何ができるだろうか。」
「あいつには、これでは勝てないかも知れない。
じゃあ、自分はこの武器を磨いていこう。」
そう考えなきゃいけない。
劣等感は正しく扱えば、
自分を成長させるチャンス。
それを理解しよう。
そうすれば、君は自分自身を磨き
もっと高みを目指せる。
さぁ、叫ぼう。
「劣等感、最高!!!」
まだまだこれからだ。