EIMEI-TOP代表 徒然なる横山

【夢見る塾講師】埼玉県富士見市・ふじみ野市EIMEI-TOP塾長・エイメイ学院鶴瀬校舎数学担当のなんでもブログ

中上位校で差になるのは…。

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高校は言わずもがな、

偏差値帯でランク付けされる。

 

偏差値65以上の

上位校

(埼玉県で言うなら、川高川女など)

 

偏差値70オーバーの

超上位校

(浦和・大宮など)

 

偏差値55~偏差値65で倍率が高めの

中上位校

(川越南、市立川越など)

 

 

2月26日に行われた入試の得点開示が行われており

生徒たちの点数が判明している。

 

そこで、考えるのは

 

「どこ」が差になりうるのか。

得点源にするべき教科は何なのか。

 

ということだ。

 

超上位校は、

当然ながらすべての教科で高得点(85点以上)を狙える力を

つけなければならない。

 

平均点の高低に関わらず、コンスタントに力を発揮できなければいけないからね。

 

 

 

しかし、上位校や中上位校ではそうでなくともいい。

 

では、差になるのはどこか。

 

僕は、圧倒的に理社だ思う。

というか、データがそう言っている。

 

 

数学や英語は、学校選択問題が導入されているため

力がある子でも、本番点数を取れないことは往々にして起こっている。

 

現に、50点・40点でも川高川女に受かっている子がいるんだ。

 

それは、ある程度力のある子同士の戦いでは、

大した”差”にならないということを意味している。

(逆に、《ある程度》は力がないと圧倒的な差にはなってしまうけど…。)

 

 

でも、理社はそうは言えない。

 

どんな問題が出ても、高得点を取る力がないと

川高川女の合格は厳しいんだ。

 

川南や市立川越なども、同じような現象が起こっている。

 

 

 

差になるのは、結局

理社

 

いつの時代もここは変わってない。

 

もちろん、その子の得意教科によって

得点源にする教科は変わっていい。

 

しかし、絶対におろそかにできない教科はあるんだ。

 

 

 

こんなこと書いてて、

もうやることは決まってるよね(笑)

 

その為に時間割も組んだ。

 

あとは、やるだけ。