受験体験記「勉強の楽しさがわかった」

今日も今日とて、

この前受験を終えた、中3の受験体験記を掲載。

勉強が苦手な子にも読んでほしい。

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　僕は、受験を通して大変なことがたくさんあったけど、いろいろなことを学ぶことができました。

　僕は、受験を通して大変だったことが2つあります。

1つ目は、宿題です。

5教科それぞれから大量の宿題が出されて、最初の方は宿題を終わらせるのが精一杯だったけど、

日頃の時間をうまく使ったり、自習室をたくさん活用することがで、宿題以外にも自分の足りないところの勉強をすることができるようになりました。

2つ目は、ゲームを禁止にしたことです。

今まで毎日のようにしていたゲームを禁止にすることはとてもつらかったです。

だけど、ゲームを止めたから受験への意識も高まって、勉強に集中することができたのはよかったです。

そして、たくさんの大変なことがあったけど、

1番よかったことは、勉強を少し好きになったことです。

最初は、勉強する意味も分からなくて、ただやらされていただけだったけど、

授業を受けていく中で、勉強をする意味や勉強の大切さを知り、勉強することの楽しさを感じられるようになったことが、自分の中での1番の成長だと思います。

第1志望に合格することができたのは、自分だけの力ではなく

先生や親の支えがあったからこその合格なので感謝の気持ちを忘れずに、高校生活を送っていきたいです。

↓本人直筆の体験記

※個人を特定できる部分は隠しています。

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この子は、

病で入院せざるを得ないこともあり、

ほかの子とはまた違うものと戦う受験期間だった。

それでも、周りへの感謝を忘れず、そして、

勉強が好きになったと、書いてくれている。

強くなったな。

受験には1人1人のドラマチックなドラマがある。

それは、目の前のことに、

その子が一生懸命になるからゆえ。

もちろん、ここからが本当の勝負。

頑張れ、エイメイ生。