勉強量の確保が塾の役目
以前通っていた個別指導の塾とは、
勉強量がけた違いだ、と3年生の保護者様から中学部への感想をもらった。
個別指導がいいとか、
集団授業がいいとか、
そういう論点ではなく、
塾の役割は、勉強量の確保だ。
これが何より大事だと思う。
だって、勉強は、比較的
結果が量に比例しやすいから。
やったらやった分だけ結果につながりやすいから。
もちろん、量が全てではないんだけどね。
だからこそ、いい指導とか、いい授業とか、そんなことより、
勉強量が確保できるように、
モチベーションをあげたり、
物理的に呼んだり、
自習室を開放したり、
とにかく、生徒の勉強量の確保。
それに尽きる。