授業を楽しく受けるコツ
2年生の男の子。
ある工夫をしたら、
学校の授業も楽しく受けられるようになったんだってさ。
その工夫を詳しく聞いたら、
「先生の気持ちになって、毎授業ごとに問題を作っている!」
それを全教科やるようになって、授業が面白く、楽しくなった、と。
いやー、いいね!
授業の楽しさや面白さはこれをやる前と変わってないはず。
だけども、自分から積極的に、参加することによって、楽しくなれるんだよね。
問題を作ると言うのは、この子なり工夫。
「学校の授業つまんない」と言う人は、そう言う自分から参加する意思と工夫がまだまだ足りないと思うんだ。
この子のように、どうせ受けなきゃいけないのなら、逃げずに、楽しむ方法を自分で工夫できたらいいな。