誰にでも熱はある。
勉強が苦手な子が
「やる気がない。」
「何に対しても本気になれない。」
「熱心という言葉を知らない」
そういうふうに言われている時がある。。。
でも、本当は違くて。
誰でにも《熱》はある。
それは、スポーツかも知れないし、ゲームかも知れないし、動物と触れ合うことかも知れないし、漫画を読むこと、絵を書くことかも知れないない。
何かはわからないけど、
熱中できることはその子の中に絶対ある。
絶対に。
勉強に対しては、
その《熱》をうまく伝えられなだけで。
石川県にある、寺子屋本楽寺という塾の、塾長先生が
【 余熱で勉強させる 】ということを言ってると聞いて、感動した。
僕のブログも一度言及していただきました。
誰でにもある《熱》を、燃え上がらせて
その余熱を勉強に向けさせる。
その熱をうまく勉強に伝えれられるようにするのが、腕の見せどころなのかも知れない。
でも、親や大人は、
忘れちゃいけない。
絶対にその子の中に、燃え上がる火種があることを、そのきっかけを求めていることを。
《熱》があることを。