今だから伝える夏期講習の大事さ。
昨日と今日のイベントで、
各学年に夏休みの過ごし方、夏期講習の大事さを話した。
今は、期末テスト期間真っ只中。
「まずは目の前のことに全力で!
夏休みのことはその後ね!」
という話し方も、できる。
目先のこと”だけ”を考えれば
確かにそれでいいかもしれない。
でも、違う。
どの学年にも
その先を見据えて勉強してほしい、と思っている。
だから、1・2年生には高校受験の仕組みや実態を伝え、
今の勉強がどうつながるかを伝え、
3年生には
実際に第1志望に合格した高校の先輩を呼んで、
その先の話をした。
結構前だけど、新高1生にはこんな話もした、
僕たちの大きな役割としてあるのが
【先を見せる】ということ。
夏期講習の意味をここで話すから、
価値がある。
夏期講習で何を学び、それが今後どういきていくのか。
それを知ったうえで、今の定期テスト勉強に打ち込むこと。
定期テストが通過点だと知ったエイメイ生は強いよ。