未来は勝つ背中。
高校1年生の時点で塾に通っている人は少ない。
学校のクラスでも、
本当にごく少数のはず。
僕の時代もそうだったし、
今もそうだ。
自分の力を試して、
独学で頑張るのも大事なことだとも、思う。
それが、
高校2年生、高校3年生と、、
時が経つと、
受験を意識したりする人が増え、
助けを求めるように
予備校や塾に通う人が増えていく。
でも、考えてみれば、
今のうちからしっかり積み重ねていければ、
将来、助けを求めるように塾をさがす必要はない。
そして、そのときに成績が上がらず焦れば焦るほど
手遅れという言葉が重くのしかかる。
なにより、1年生のときから
しっかりと準備しておくことは、大学受験のときに選択の幅を広げる大きな足がかりになる。
成績上位が取れれば、指定校推薦も狙えるのだ。
高校入試を終えた、1年生の中で
先を見越して行動できる人はごく少数だろう。
大抵の人が、目先の甘い蜜を求めてしまう。
しかし、3年後、笑うのはどっちか。
みせしめてやろう。
だから、今頑張ろう。
これが高校1年生たちの背中。
未来は勝つ背中。