長く暗いトンネルの中で…。
「偏差値が上がらない」
「苦手な教科ができるようにならない」
「なんで勉強しているのかわからなくなる」
毎年3年生が書く「エイメイに入って」という作文の中で、
受験生になって苦しんだ経験、今の気持ち、それを言葉にしてくれた生徒がいた。
成績が伸び悩み、気持ちがネガティブになる受験生は毎年少なくない。
しかし
そこから這い上がっていくためには、
諦めず努力し続けるしかない。
目の前のことを全力でやるしかない。
実際にそうやって合格を勝ち取った生徒を何人もみた。
そういう子達の特徴は、
長いトンネルの中で光は全く見えなくても、
出口があることを疑わない。
いつか努力は報われる、僕もそう信じている。
先生の役割は、それができるようモチベイトし、親身にサポートしてあげることだ。
漫画「はじめの一歩」を読んだことはないが、その中に出てくる言葉で好きな言葉がある。
「努力した人が報われるとは限らない。しかし、成功した人はみな努力している。」
この言葉を去年の1年生にイベントで伝えた。
↓その当時のイベントの際の記事。
僕は、1・2年生のうちにがむしゃらに努力し続けるマインドを作り上げたい。
ここからまた勝負していこう。