子どもの失敗
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--------------------------------------------こんな記事を書いて、
小学生のうちに意識的にお手伝いをさせることの大事さを書きました
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でも、
子供にお手伝いをさせると、
何かしらの失敗をするものですよね。
この時も、自転車止めの向きが間違えてたり
その間隔が狭すぎたりしました。
家だったら
皿洗いを頼んだら、全然汚れが取れてなかったり
おつかいを頼んだら、見当違いのものを買ってきたり、、笑
でも、そういう【失敗】に対して
大人がどう声をかけるかはとても大事だと思うんです。
さて、
質問です！
あなたなら、失敗に気づいた時どう声をかけますか？？
「なんでこんなこともできないの！！」
と叱りますか？？
「これはこうするのよ」
と、教えますか？？
どちらも不正解
だと、思います。
それがなぜかミスなのか自分で考えさせる
問いかけをするのです。
この時僕は、
「こういう風に自転車を止めに来た人がいたらどう？？」
とジェスチャーを混じえて質問しました。
そしたら一人の子が、
「逆なのか！！」
と、想像以上の大きな声で叫んで
僕はびっくりしました。笑
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あたなは、
失敗を恐れる人を育てたいですか。
失敗からなにかを学ぶ人を育てたいですか。
そんなことを考えると、
一つの失敗に対して声掛けを考えるきっかけになりますね。
お手伝いは、奥が深い。
