受験勉強の土台。
高校受験勉強は、中学3年生から本格的に始まる。
でも、その受験勉強が始まる前に、
土台がなきゃいけない。
その土台っていうのは、姿勢だ。
話を聞く姿勢
勉強に取り組む姿勢
目標に向かって努力する姿勢
それが、受験生にとっての土台になる。
土台がないまま、3年生になっても、
いくら頑張ろうと思っても、頑張りきれない。
目標の決め方がわからない。
素直になれない。
だから、当然成績も上がりきらない。
残念だよね。
でも、仕方ない。
土台がないんだから。
で、その土台はいつ作るか。
それは、
1.2年生の時なんだわ。
だから、1.2年生には、厳しく言う。
宿題を出すこと。
人の話を聞く時、前を見ること。
無駄な遅刻、欠席をしないこと。
そして、目標に向かって努力することの大切さを、毎回のように伝えていく。
受験生になった時、必要なことを。
それが、土台になるんだ。
受験だけじゃない、生きる上で必要な土台。
しかも、土台は一朝一夕にできるものではない。
3年生から、誰でも受験生になれると思ったら、大間違いだ。
厳しいこと言うこともある。
でも、絶対必要なことだからね。