My favorite movie
僕の子供の時からのお気に入りの映画。
それは「猿の惑星」
これを小学生に見たとき、画のリアルさ、
人間と猿の戦いの衝撃が頭から離れなかったのを覚えている。
そして、何度もその映画を見た。
子どもの時、この映画を見て、理科に興味を持ち、
タイムスリップについて調べたりした。
↑シリーズ1の有名なシーン
それが僕が高校生の物理を学んでいる時に、
「相対性理論」と合点が至った瞬間、
体に電流が走って、益々理科が好きになった。
大学生の時、英語の授業で「My favorite movie」というお題で
スピーチをしたときは、猿の惑星を選んだ。(笑)
そんな、思い出の僕が大好きな映画だ。
それを久しぶりに見返している。
「猿の惑~創世記~」から!
やはり、この映画は体がゾクゾクする。
なんでだろう。
僕たち人間は、自分たちが生物で最強ということを信じて疑わない。
当たり前のこと過ぎて、普段気にも留めていない。
その地位がなにかに脅かされるという恐怖。
人間が、
人間らしくあるとはどういうことか。
人間と同等の知能をもった生物が出てきたら世界はどうなるのか。
そんなことをリアルに想像させられる。
おすすめです。