もっと悩め。
こちら飛鳥先生のブログ!
数学教師たちの、とあるトーク画面 - とある数学教師ASKのつぶやき
これよ、これ。
算数・数学が苦手な子の典型なんです。
・考えることが苦手。
・答えが出ないとイライラする。
・出した答えが間違っていたら、やる気をなくす(笑)
こういう特徴は、あるある。
一方、算数・数学が得意な子はどうかというと
・考えることが好き。なぞなぞやクイズが好き
・出した答えが間違っていたら、なんでー!とむしろうれしそう(笑)
(ちょっと極端だけど・・・。)
こんな特徴がある。
だから、
算数・数学が得意になりたければ
「悩む時間」を増やさなければならない。
もっと悩んで、
もっと考えて、
その感覚が心地よく感じるぐらいまで、悩む。
その訓練をしなければならないんですよ。
これが僕たちの取り組み!
↓↓↓
小学生のうちから、これで訓練する。
はやいうちからやるに越したことはない。
中学生も同じ。
もっと悩め!
それが、数学力だ!