目標達成に必要なのは〇〇！！

皆さんには目標がありますか。

学生なら、目標のテストの点数や偏差値

部活動をやって入れば、

県大会出場や選抜に選ばれることなど

社会人であれば、ノルマ達成や出世でしょうか。

その人の立場や年齢によって変わりますが、

人には様々な目標があり、日々それを達成しようと努力している人が多いはずです。

でも、なかなかそれが実現できなかったり、

途中であきらめてしまったりすることが多いのではないでしょうか。

1年の最初に立てる『抱負』、立てるときは気持ちよくなっていても

12月までそれを継続できる人が

一体何人いるでしょうか。

今日はそんな目標を達成するために必要なことをまとめたいと思います。

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まずは、強烈に目標を思うこと

当たり前ですが、その目標に自分の思いがなければ実行はできません。

近づきたい自分。

なりたい自分。

そんな目標を強く胸に刻むこと。

それが目標設定のファーストステップです。

それを実現したらどんな未来が待っているか。

そんなことを想像してワクワクしながら目標を決めることはとても楽しいことです。

しかし、それを達成するために継続した努力ができなければいけません。

ほとんどの人が、1年の最初の抱負を覚えていないのはなぜか。

それは、

目標の確認回数が原因です。

大抵の人は、その目標を立てたことで満足してしまい、

それを再び思い返すことは少ないです。

それでは目標を達成することはできません。

その目標に対しての意識が日に日に下がっていくからです。

では、どうすればいいでしょうか。

それは、その目標を紙に書き、1日朝と寝る前見返すことです。

（今なら、スマホのロック画面等にするのもいいですね！）

朝見るときは、その目標を達成するために

『今日』自分が何をすべきかを考えます。

夜は、『今日』その目標の達成にどれだけ近づけたかを考えます。

こういう時間をとることで、

自分が今どんなことを行動に移すべきか自然と頭を働かせるようになります。

よくマンガなどで見る、受験生が机の前に

○○高校合格！！と紙に書いて貼っているのは

とても有効な手段だと言えます。

その目標への想いが強ければ、

確認回数を増やすことで

自然と行動に移すことができるはずです。

一方で、どんなに目標を達成したいと思っていても、それをしなければ

どんな人もその熱い思いを忘れてしまいます。

だから、毎日のように自分に問いかけるのです。

「自分は今日どれだけ目標に近づけるか」

「自分は今日どれだけ目標に近づけたか」

と。

これは受験生でも社会人でも同じことです。

さあ、今の目標を紙に書いてみてください。

それを、常に見返してみてください。

人生が変わりますよ。