自信のつけ方
以前、信頼の作り方ということを書きましたが
↓↓↓
自信をつけるにはどうすればいいでしょうか。
信頼が他者との約束を守ることであるとするならば
自信は、
自分との約束を守ることだと思います。
例えば、
50メートルを7秒で走りたいと目標を立てて、そこに努力した結果
それを達成できれば自信になります。
テストで90点以上取ると宣言して、90点取れれば自信になります。
忘れ物が多い子が、もう忘れ物をしないと心に誓い、それが実現できれば自信になります。
目標を誓いなど自分の心の中での自分との約束を守れた時、
それが自信となるものです。
逆に、90点以上を目標にしていてそれができなかったとき、
つまりは、自分との約束を破ってしまった場合、自信はなくなるものだと思うのです。
では、具体的に自信をつけていくためにはどうすればいいでしょうか。
それは小さな目標と小さな成功体験の積み重ねです。
いきなり大きな約束を自分とする必要はないです。
また、
その約束は、成果目標より過程目標にした方がいいでしょう。
具体的に言えば、
勉強でテストの点数を90点以上という約束より
〇時間勉強するというような感じです。
何を改善したらよいか分かりやすくするためです。
自信と信頼の関係はよく似ています。
どちらも一朝一夕ではできないものですが、
人の営みでは欠かせないものですね。
【今日の自分】に何ができるでしょうか。
参考↓↓↓
ビリギャルの著者 坪田信貴先生の本です。
ビリギャルもいいですが、こちらもおすすめです!!
★おすすめ記事★