EIMEI-TOP代表 徒然なる横山

【夢見る塾講師】埼玉県富士見市・ふじみ野市EIMEI-TOP塾長・エイメイ学院鶴瀬校舎数学担当のなんでもブログ

「志望校を下げたら・・・。」塾のあり方を問う。

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「志望校を下げたら、ぞんざいな対応をされました。」

 

 

 

こういうことを聞くと

 

 

 

なぜだろう

 

 

 

 

ものすごく悲しい気持ちになる。

 

 

 

 

誤解を恐れず言うのであれば、

 

塾として難関校を目指す生徒は宝だ。

 

そこに合格すれば、塾としても拍がつく。

 

生徒や保護者が他塾との比較で大きな判断材料である「合格実績」にも

でかでかと「〇〇高校 合格!!」と書くことができる。

 

 

 

 

 

しかし、

 

塾として目指すのはその子の難関校合格ではなく、

第1志望合格であるべきではなかろうか。

 

 

 

僕は

どれだけ学力が高くても、その子の第1志望を応援したい。

 

それが誰もが羨む難関校でないとしても。

 

僕は、

それが塾としての正しい姿だと信じて疑わない。

 

 

エイメイは「目指せ!第1志望合格!」を掲げている。

 

目指せ難関校ではない。

 

 

 

その子が難関校を目指したいというのであれば、

その合格に向けて全力でサポートするが、

 

それを無理強いすることはない。その子の人生はその子が決める。

 

手助けすることはあっても、人生の選択を僕たちは決定できない。

 

 

 

 

それが塾としてあるべき姿ではないだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

負け惜しみに聞こえる?

 

まあそうかもね。

 

でも、

僕はその塾としてのあり方は、信念もってやっている。

 

 

今にみていろ。