「100点」のインパクト
学校の定期テストで100点満点を取るということがどいういうことか。
本当に偉大なことだ。
その子自身の、一生の思い出にもなる。
なぜか、
それは
100点というのは並大抵の努力では掴み取れない高みだから。
先生の「イジワル」問題で手も足も出ない問題が出たり、うっかりミス、書き間違え、時間の制約など壮大な壁を乗り越える必要がある。
努力してもたどり着くことができるとは限らない。
「運」も、味方につける必要があるからだ。
だから、100点というのは偉大なのだ。
自慢じゃないが、自慢させてほしい。(笑)
僕自身、中学校の定期テストで100点を2回とった。
この記憶は深く鮮明に覚えている。
一回目は、2年生の2学期期末テスト
社会だった。
クラスでたった1人の100点だという知らせを聞いたときの高揚感はたまらなかった。
二回目は、3年生の2学期期末テスト
理科だ。
このときの記憶も鮮明に覚えているが、他の教科が散々な結果だったので、そっちの印象のほうが強い。(笑)
僕自身は毎回のテストで100点を取りに行くつもりで受けての、この2回である。
5教科×年5回×3年間
75回中のたったの2回である。
いかに高い壁か、それは僕自身が身にしみてわかっているつもりだ。
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今回の期末テストの結果が出揃い始めている。
そして、今回は自分の生徒に100点をとっている子が何人もいる。
本当にすごいことだ。自分のことように嬉しい。
今度まとめたものを発表しよう。
少々お待ち下さいね!
そして、100点近く点数アップした生徒もいるんです(笑)
頑張った生徒が結果につながるのは本当に嬉しいことです。
また、点数アップも近々発表しますよ〜
お楽しみに(^^)