特演！
今日は特別演習日。
通常授業のない子たちが、
黙々と勉強する日。
↑できる限り、席は離して、、、。
アルコールもして、、、。
この特演さ、
ただ黙々と勉強しているだけだからさ、
家でも、できるじゃんって
言うかもしれないけど。
じゃあ聞くよ。
家でも
これと同じピリピリ感の中で
隣の子がたくさん丸がついてるのに
焦ったりする。
この緊張感の中で勉強できるのか。
いや、出来ないよ。
どう頑張っても再現できないはず。
家のほうでは、ゆっくり自分のペースで
できるかもね。
けど、
テスト本番は違うよね。
もっとピリピリしてて、
緊張するはずだ。
緊張感に慣れることは、
テスト慣れにつながる。
だから、
こうやって集まってやることに意味がある。
オンライン期間は、
これができなかった、、、。
ここに、僕が再認識した
塾の意義があるんだよ。
みんな、頑張ってる。
今回は学年トップ10が何人でるかな。
今回は
各学校、各学年で
トップ10が何人出るかな。
先生たちも、生徒たちも
今回は気合が違うからね。
なんでって？？
今の子たちは、
コロナで学校がストップしてた期間も
前に進み続けた子たちだ。
それなのに、
簡単に他の人に負けられないだろ。
な。
絶対に
勝ちに行こう。
筋トレする時間がない！
筋トレする時間がない！
って、ずーーーっと思ってたんです。
4月末ぐらいからずっと。
まぁ、当然毎日忙しいですから。
やりたいけど、時間がないからできない。
でも、昨日ひっっさしぶりに
20分だけ自宅で筋トレしたんですよね。
何となく。
その時、気づいたんです。
「忙しい」を言い訳にしていただけだなって。
時間を作る努力をしてなかっただけだなって。
筋トレなんて
実際やらなくてもいいことですから、
やりたいなら自分で時間を作らないといけないという
当たり前のことに気付けませんでした。
これは
テスト期間前に「学校のワークをやる時間がない」と言っている
生徒と同じでしたね・・・！
（笑）
そんなこと言ってたら
お前はアホかって言われてしまいますね。
反省しました。
なので、今日から筋トレ再開します(/・ω・)/
頑張ろう。
自分に問うてみよう。
〇〇点取りたい。
〇位以内に入りたい。
って、自分の目標を言うじゃん？？
でもさ
自分に問うてみ。
「“今”の自分の努力・行動で
それが本当に達成できるか」って。
そしたらさ、
なんか見えてくると思う。
自分に何が足りないかって、
気付けるはずだと思う。
これじゃ足りないなって
普通は思うはずなんだよ。
もっともっとできることがあるはずって
思うはずなんだよ。
簡単に達成できると思うっていう人は
その目標が極端に低いか
現実を直視できてないか、どちらかだろうね。
どうだろうか。
自分を見つめ直して、行動してみようね。
本気でその目標を達成しようよ。
本気で。
数学嫌いを生む算数教育
今の小学生を見ていると、
算数の計算力は長けているが、
文章問題になると手も足も出ないという子がたまにいる。
こういう子が中学生になった時に、
数学嫌いになるパターンがあるのだ。
原因は、
考える力の欠如である。
答えを出せればいい。
公式に当てはめて答えを出すことが正義。
そしてより早く、より正確に。
「み・は・じ」の意味なんて知らなくていい。
それが
今の小学校の算数教育。
極端に表現したけれども間違ってないはず。
でも、それではいけない。足りない。
今の子達には
もっともっと１つの問題に”悩む”ことが必要だ。
問題文を読み、ああでもないこうでもないと考え
頭の中で何度も試す。
こうかもしれないと思って、答えを出しても
間違える時もある。
それがなぜかを考える経験も必要だ。
その積み重ねで
論理的思考力や創造性がついていく。
そして、それが、数学力になる。
一朝一夕では取得できないからこそ、
長期的な視点で訓練しないといけない。
そのために僕が小学部で行っている取り組みがこれ。
↓↓
そして、先週の金曜日これの小テストを行い。
そのテスト結果を全保護者様に報告した。
これからも積み重ねいくよ！
ぴえん。
家の洗濯機が壊れた。
給水するし、洗いもするが、
最後の脱水の工程に入ると
エラーが発生する。
おそらく、
1回の洗濯で衣類を入れ過ぎたのが原因で、
何かしら詰まってしまった可能性が高い。
ホコリをかぶった説明書も読んでみて、
いろいろ試してみたが、改善されず。
これは困った。
しばらくは、
コインランドリー生活になるだろうか。
うーむ。
こういう時に使うんだ、、、。
ぴえん
