EIMEI-TOP代表 徒然なる横山

【夢見る塾講師】埼玉県富士見市・ふじみ野市EIMEI-TOP塾長・エイメイ学院鶴瀬校舎数学担当のなんでもブログ

やり方は無限にあった。可能性の広げ方。

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今回のコロナ危機で、

僕が得たものはとてつもなく大きい。

 

もちろん、とても大変だったけど

それが今僕の中に生きている。

 

昨日それを実感することがあった。

 

エイメイ学院では、

中学2年生の数学の単元「確率」を冬期講習に行った。

 

なので、今の中3生は

確率なんぞお安い御用と言わん

ばかりスラスラ解ける。

 

 

問題は、そこにいなかった生徒たち。

冬期講習の後に入塾した生徒たち。

 

 

当然、塾では確率を習っていないのだから

わからない部分も多い。

 

 

途中から塾に通うことになれば、

当然どの教科でもそれが起こるし、塾によってその対応は様々だ。

 

 

僕はというと、

コロナ前だったら、対象となる生徒を呼んで、

補習の時間を組んで、対面で授業という選択肢しかなかったように思う。

 

その他の選択肢も当然あるが、やらない。

 

しかし、コロナのおかげで

映像授業という選択の幅が広がった。

 

 

当然、コロナ前にもあったものだが

それを習得する時間をとる努力はしなかった。

 

 

しかし、コロナで強制的にでも習得する機会があった。

 

 

だから、今は以前より効率よく、しかも効果も高く

その分の補習を行える。

 

 

今回のこの確率の単元。

映像授業で補習を行う。

 

 

これが可能性の広げ方なんだ。

 

 

それをコロナが教えてくれた。

そう思う。