小学生のうちから。
多くの先生や塾が
中学生になると、
定期テストがあり、テストの難易度もあがるため、
どういう勉強が効率がいいか、正しいかというのを伝えます。
でも、小学生のうちから
正しい勉強というのを身に着けていて損はありません。
むしろ、得しかないでしょう。
実際、、、
小学生は
同じ漢字や単語を紙やノートに書きまくる。
とにかく書いて覚えるんだ。
それが勉強だ、と。
そう、勘違いしている人が多いように感じます。
一部の地域の学校で採用されている「自学ノート」なるものが、
そんな”勘違い勉強”をする生徒を増やしているような実態があります。
そんな間違った勉強は早くおさらばした方がいいのです。
今日から、
そんなことを伝えたくて小学生向けの特別講座を開講しました。
簡単に言うと
「勉強の勉強」をする講座です。
正しい勉強とは、何か。
暗記するためには、何が必要かというのを
実践しながら学んでいきます。
実際に中学校に行き、結果を残している生徒たちの多くがやっている勉強法を
小学生に教えました。
生徒は
きっと、目からうろこがでたことでしょう(笑)
「これが、勉強なんだ!」って(笑)
そして、実践練習!
みんな、
真剣に、楽しみながら暗記をします。
そうです。
新しい言葉を覚えたり、新しいことを知ることは
楽しいことなんです。
だから、勉強は楽しいんです。
ただ、書きまくることが楽しいわけないですよね(笑)
頭が柔らかいうちから、
まだ、小学生のうちから、
正しい勉強というのを教えていきたいものです。