すごいっていうな。
あいつすごいなー、とか
自分より能力やセンスがいい人のことを、
「すごい」のヒトコトで片づけてしまっていませんか。
それ自体は悪いことではないけれど、
そこで終わらしてしまったら、いつまでたってもそこにはたどり着けない。
なぜすごいと思ったのか
「すごい」要因はなんなのか。
そこを分析しなくてはいけない。
これはスポーツも仕事も、勉強にも通じることだ。
そして、勉強において、その「すごい」というのは
ほとんどの場合、
圧倒的な勉強量をさす。
勉強ができるあの子も
全然勉強してなさそうに見えるけど成績がいいあの子も
圧倒的な勉強量で、そのすごさを”演出している”のである。
だから、そこに近づきたいと思うのなら、
分析し、努力しろ。
すごいっていうな。