勉強したくないが当たり前。
子どものこの当たり前を
勘違いしちゃいけない。
「勉強したくないが、当たり前」
成績上位者でも、やらなきゃいけないものだからやっている。
やらなくていいのならやらないという子が多いと思う。
小学生なら、なおさらだ。
子どもは
もっと遊びたいし、ずーーっとゲームしたいんだ。
それが当たり前。
でも、同じぐらい当然、
勉強は大切なことだとも、僕は思う。
やりたくないものをどう”やらせるか”
気持ちをどう向けるか。
ここは
家やそれぞれの塾の方針によって、変わるだろう。
厳しく、叱りつけ、強制的にやらせるのも1つの方法かもしれない。
でもさ、それより
子どもたちが勉強することが「楽しい」って思ってくれたら最高だ。
塾に自分から行きたいて思ってくれたら、うれしい。
昨日の小学生の授業では、
そんなことを伝えたくて授業したつもり。
伝わったかな。
もっと頑張ろう。