勇気100%
この前こんな記事を書きました。
※ある特定の学校や先生を否定する訳ではないです。あくまで一般論として読んでほしいです。
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そして、
教育で変な方向に曲げられて育った生徒たちは、
現実世界で、壁に立ち向かう勇気を挫かれてしまっているように感じます。
何をやっても怒られてきた経験があるからだと思います。
でも、そんな子たちもふとした瞬間、挑戦します。
それは勉強かもしれないですが、
勉強じゃないときもあります。
先生として、そのちょっとした変化を見逃さずに、声をかけてあげることが大事です。
(これを心理学の言葉で
アンカリングといいます。)
この記事で書いた生徒は英語がとことん苦手で、英語だけは勉強したがらない生徒でした。
その生徒が、授業内で扱った授業内容を覚えていました。
それを発言してくれました。
もう、これでもかと褒めまくりました。
その生徒も、
満更でもないような笑顔でした。笑
できたという経験は、人の成長にとって不可欠です。
その経験をして大きくなっていきます。
その経験をするためには、
挑戦しなければいけません。
先生たるもの
どんな生徒でも
自分も、挑戦してもいいんだと思えるように
教育していきたいものだ。