EIMEI-TOP代表 徒然なる横山

【夢見る塾講師】埼玉県富士見市・ふじみ野市EIMEI-TOP塾長・エイメイ学院鶴瀬校舎数学担当のなんでもブログ

手厚くサポートしてもらえるから私立

生徒も、保護者も、

「手厚くサポートしてもらえるから私立へ」という人は少なくない。

 

確かに、公立より私立のほうが

長期休みの講習が充実してたり、補習や進路指導の仕組みが整ってたりする。

もちろん、設備もね。

 

それは事実としてある。

 

しかし、だから「安心」というわけでは、毛頭ない。

 

その「仕組み」を活用するかしないかは自分次第。

その子の意思が大事だ。

 

当然のことではあるんだけどね。

 

だから、私立高校に行こうが、公立高校に行こうが、勉強に不安があるなら「塾・予備校」という存在は昔も今も、大きい。

 

親は子どもにしっかり勉強をさせなきゃいけない。

それは、中学校も高校も、変わらないね。

数学15点から50点

前回の中間テスト後にきた生徒。

 

数学は15点。

1年生だったから、中間テストは文字式の単元。

 

ここで点数が取れなということは、正負の数も身についてないんではないかと、分析した。

 

 

授業中の取組み、徹底的に”見て”、アドバイスして、手取り足取り指導した。

 

 

そして、今回の期末50点まで引き上げた。

平均点には及ばなかったけど、よく頑張ったんじゃないかな。

 

自分で力を伸ばしていくために、毎回これじゃダメだけど、

 

手取り足取り指導が必要なタイミングもある。それなら、時期は早いほうがいい。

苦手意識が先行し、手遅れになる前に。

 

 

12月か。

12月になりましたね。

 

言うまでもなく、

今年は、3月から異例づくめの1年でした。

 

 

僕は教育業界にいるので、

 

一例をだすと

 

新型コロナウィルス感染拡大による

学校は、一斉休校、夏休みの短縮。

入学式、卒業式、文化祭など行事の中止。

 

これらが、子どもたちに与えた影響は計り知れない。

 

そして、その都度

僕たち塾も必死に動いてたなー。

 

オンライン授業は当然だけど、

 

春に夏期講習をやったり、

オンラインで塾の卒業式もやったね。

 

 

必死に動いてきたからこそあっという間だったように感じる。

 

 

毎年、もう12月かと思うものだけど、

今年はまた違った感触だ。

 

 

さぁ、今年もあと1ヶ月。

必死に生きよう。

 

 

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年内に10万PVも視野に入った。

 

12月も毎日更新。

100点がいない。

前回の中間テスト。

担当教科100点を連発させた。

 

過去1の記録だったね。

yoko-eimei.hatenablog.com

 

 

 

今回も!と意気込んだが、

 

 

 

今のところ100点の報告は0、、、。

 

1番惜しかったのが、

99

 

98や96、、、も。

 

悔しいなーーー!!

 

次回こそ。

結果が出るのが怖い

テストの結果

模試の結果

 

それらは必ず

他人と優劣がつく。

 

勝った負けたが、

必ず決まる。

 

誰だって負けるのは嫌だし、誰だって他人と比べて優秀だったら嬉しい。

 

でも、その負けるという行為から逃げるが故に、戦いを避ける人もいる。

 

結果が出るのが怖いんだよね。

わかるよ。

 

でも、その道でさらに上を目指したいと思うのであれば、戦いは避けられないし、勝敗からは逃れられない。

 

その前提にたった上で、どうしたら負けないかを必死に考え、行動しないといけない。

 

 

勝負をしないという時点で、勝負をしてる人とは同じ土俵に立たないのだ。

 

 

模試やテスト。

そこから逃げることも当然できる。

 

しかし、逃げた先には何が待っているのだろうか??

 

それは、無だよ。

何もないよ。

 

だから、勝負。

挑戦あるのみ!!!

 

立ち向かおう。