EIMEI-TOP代表 徒然なる横山

【夢見る塾講師】埼玉県富士見市・ふじみ野市EIMEI-TOP塾長・エイメイ学院鶴瀬校舎数学担当のなんでもブログ

君たちの本気を見たい。

僕はね。

 

君たちの本気を見たいんだよ。

 

だから、

たくさん語りかけるし、想いを伝える。

 

何度も何度も。

 

そういう機会を通して

少しずつエイメイ生になっていく。

 

f:id:yoko_eimei:20200924222321j:image

 

写真は

1年生の授業、演習中。

 

熱く話した後。

 

あの瞬間。

たしかに君たちは本気だった。

 

テストも、新人戦も頑張る君たちを

僕は応援してるよ。

減点方式の教育は悲しい。

かなり前の話だが、

 

 

20点満点の小テストを行った際

19点を取った生徒がいた。

 

 

 

そのテストは平均13点ぐらいのテストで

 

19点はクラスで1位の得点だった。

 

上出来の点数だった。

 

 

 

 

その1ミスはケアレスミスで、

20点満点を取ることができる力もあった。

 

 

 

僕はその結果を保護者様に

ウキウキで報告した。

 

 

 

「○○さん、今回の小テストよく頑張りました!!」と。

 

 

 

 

 

数日後。

 

 

 

 

 

その子が僕のところに来て教えてくれた。

 

 

お家の人に、

ケアレスミスで1問、落としてるんじゃない!」

って怒られた、と。

 

 

 

 

そうか、、、。

 

 

 

 

 

たしかに。

 

 

 

 

 

ケアレスミスはいけない。

そのミス1つで入試は落ちる。

 

 

 

 

でもね。

 

 

 

なんだかな。。。

 

 

 

 

 

その子の頑張ったところ・いいところに目を向けないで、悪いところばっかりを指摘する教育は、僕は悲しいと思う

 

 

そうやって

普段から減点ばっかりされた子供は

 

減点されないように不正するようになったり、

隠れて悪さをする様になりかねない。

 

 

少しでもいいところがあれば、

それは認めてあげる。

 

 

そして、改善すべきところが有れば

言葉を選んで指摘・アドバイスする。

 

 

 

それが、僕が思う

加点方式の教育。

 

 

そうやっていけば

必ず前向きに、

いい方に進んでいくと思うんです。

 

 

f:id:yoko_eimei:20200821155854j:image

子どもが変わらないもどかしさ。

 

僕は、親ではないから、

本当の親の気持ちはわからない。

 

しかし、

毎日何十人の生徒に授業をし

毎年100人以上の生徒を見ているから。

 

 

わかる。

 

 

子ども変わらないもとがしさ。

 

 

 

 

このまま進めば絶対良くないと言い続けているのに、行動しない。

 

こうしたほうがいいよという、提案も聞かない。

 

約束したことも守れない。

 

 

中学生となると

それが親の言うことなら尚更聞く耳を持たない。特に男子はね。

 

 

 

大人は未来が予想できてしまうから、

途中で切れているような線路を進んでほしくないという思いがある。

 

どんどん加速していく暴走列車を止めるように、試行錯誤する。

 

 

 

でも、人が心を入れ替えたように、唐突に変わるということはないのだ。

 

 

だから、じっと我慢する時期はきっと必要だ。

 

 

大人にできることは、

常に問いかけ続け、変わるきっかけを与え続けること。

 

 

それだけなのだ。

 

 

変わるきっかけを掴むのは子ども自身なのだから。

 

 

そういうきっかけを与え続けられるように、

僕は教育者として、今日も問いかけ続けたいと思う。

 

 

君はどういう人になりたいのか。

いいねがつけられない!!

はてなブログで、書いているので

 

他のはてなブログの記事に

いいねをつける。

 

 

 

これね!

f:id:yoko_eimei:20200924145805j:image

 

 

 

前までは、いいねができた。

 

 

しかし、今。

 

 

何故かいいねができない。。。

 

 

いいねをしようとすると、

ログインが必要ですと出て、しかもログインができない。

 

 

なぜだ。

 

 

もう少し調べてみよう。

 

 

すみません、いいねできません。笑

結果がすべて。

生徒には伝えなくていいのかもしれないし、

伝える必要がないのかもしれない。

 

 

しかし、その世の中の現実。

 

結果がすべてということ。

 

 

 

例えば、

「受験で合格することを前提に進むから、定期テストは無視して進みます!」という塾があったとしたら、定期テストで結果を出さなきゃ、生徒はついてこないだろう。

 

 

ブログのPVなんか関係ないというのは、PVがある人が言わなきゃ説得力がない。

 

定期テストで、10位以内に入ったことがない人が、10位以内に取る意味なんてないって言ったら負け惜しみにしか聞こえない。

 

親にあーだこーだ言われるのは、君が結果を出してないから。

 

 

とにかく結果が出さなきゃ、

なんも言えないんだよね。

 

 

 

結果がすべて。

 

それは世の中の理。

 

悔しいが、結果が出なければ、

どんなに頑張ってますって言っても、だめなんだ。

 

結果を出そう、周りを黙らせよう。

こなす勉強

頑張ってる。

けど、成績があがらない。

 

こういうこは、少なくない。

 

頑張ってるつもりになってるだけで、

 

え、全然やってないじゃん

という場合もあるが、

 

本当に1日何時間も勉強してるのに、成績が上がってない人をたまにみかける。

 

 

こういう場合は、大抵の場合、

勉強をこなしてしまっている。

 

 

ただ答えを写していたり、

まちがえた問題のとき直しをしてなかったり、

教科書を見ているだけとか、

 

極端な例だが、

頭を使って、自分の頭に入れる勉強をしなければ、当然結果にはでない。

 

 

結果にこだわる勉強をしなければ。

 

 

テストで出たとき、本当に解けるの??

本番で力を出し切れるの??

なんでこれを間違えたんだろう。

なんでこれは正解できたんだろう。

 

 

そんなことを常に考えながら、

勉強してないといけないんだよ。

 

 

ただ、椅子に座って、

ペンを動かすことを勉強とは言わない。

 

 

勉強をこなしてはいけない。