EIMEI-TOP代表 徒然なる横山

【夢見る塾講師】埼玉県富士見市・ふじみ野市EIMEI-TOP塾長・エイメイ学院鶴瀬校舎数学担当のなんでもブログ

悲しい卒業式

友だち追加

こちらのLINE登録をすると、ブログの更新情報を連絡します。

お気に入りやブックマークの必要がありません。

追加だけでは誰が登録されたかわかりませんのでご安心を!

--------------------------------------------

ーーーーーーーーーーーー

昨日は近隣の小学校で、卒業式が行われました。

 

 

僕もお祝いの気持ちと塾のチラシを持って、

ある小学校に行ってきました。

 

 

卒業式自体は、生徒と先生のみで行われ

保護者は外で出待ちをするという変わった光景。

 

 

僕は、

校門前で写真を取るのを手伝ったり

 

生徒やその保護者様とお話をしたり、

 

保護者様が

「子供と一緒に写真撮ってください!」と(笑)

言われ、校門前で生徒と写真を撮ったりしました✨

 

f:id:yoko_eimei:20200325005529p:image

 

 

 

このような形で開催された

小学校の卒業式は、

いろんな人の悲しい気持ちを感じました。

 

短縮開催で思い出に浸る時間も少なくなってしまった生徒。

 

思い出の式を生で見られない保護者はもちろん、

 

なにより、このような形での開催を余儀なくされた

現場の先生たち。

 

きっと無念な気持ちもあったと思います。

 

 

でも、実際にその光景をみて、

 

やっぱり卒業式というのは

深い意味がある、めでたい門出だな

 

というのを改めて感じました。

 

卒業するのを惜しみ涙する人もいれば、

 

昼ごはんのことが気になって仕方ない人もいれば、

 

学校最後の日に校舎をバックに記念撮影し合う人たち。

 

小学校なので、決まった制服ではなく

袴やスーツなど、その子それぞれの正装に身を包み

 

 

未来への希望に満ちた子どもたちの目をみると、

 

 

どんな形であれ、開催できたことが喜びだな、と。

 

 

 

部外者が勝手に感慨深く浸っておりました。(笑)

 

 

 

 

新中1よ。ここからが新たな挑戦であり、試練だぞ。

 

共に頑張ろう。