傘がねぇ
今日は、しとしと、あいにくの雨。
これは僕の習性なんですけど、
傘を家まで持って帰ってこれないんですよね。
コンビニやらで購入して、どっかに置いて帰ってきちゃう。
大抵校舎が多いんですが、
なので、朝から雨が降ってる場合
ほとんど家に傘がなく絶望からのスタートになります。
どうしたもんか。笑
手いじり
勉強できない子って、
めちゃくちゃ手いじりしない??
ペンを分解してみたり、
消しカスを練ってたり、
シャー芯で手をぶすぶすしたり(これ痛くないのかな…)、
これが自分で勉強している中で多い人は、
当然だけど成績も低くて
「勉強したけど、成績伸びない」ってなるんですよ。
本人は座ってる時間こそ長いから、たくさん勉強したって思ってるんでしょうけど
それは集中して勉強しているのではなく、
ただ怒られないよう静かに座って暇をつぶしてるだけ。
でも、本人は無意識でやってる場合がほとんど。
だから、僕はずー--っとその子を見てあげる。
何も言わず。
そうすると目線が上がった時に気づいて、「やべっ」なるんです。
何回かそれをしていくうちに、なくなっていきます。
それでも、続ける場合は直接指摘します。
きっとそういうこは学校の授業でもそんな調子で、話を聞けてない。
だから、わからない。
静かにやってるから埋もれがち、そんな子です。
許さん。
自習室の規律を見出す奴は、
言語
道断
絶対に許さん
分かるとできると得点できる
タイトルに書きました
分かる
と
できる
と
得点できる
これは、勉強していく中で
それぞれ意味合いが全然違います。
生徒派の塾長草下先生が出された本「プランブロック」の中に書かれていたことなのですが。
自分の勉強がどの段階なのかを、理解していないといけません。
▼分かる…授業を聞いたり、質問するのがこの段階です。
わからないものをわかるようにする。
知らないものを知る。勉強の最初のステップであるが故に、欠かせないステップです。
しかしこの「わかる」で終わらせてしまう人が多いこと、多いこと。
▼できる…「解説を見ればわかるんだけど…」こういうことは、多いですよね。
分かるの段階で終わりにして、実際に自分で解かないと、この「できる」にはなりません。
先生に質問して、理解して、大事なのはそのあと、自分で解くこと。
そうやって初めて、自分の力で解けるようになります。
でも、普段の勉強ではできるんだけど、本番になると解けないときもありますよね?
▼得点できる…制限時間がある試験で、プレッシャーにも打ち勝ちながら、「できる」を発揮するには、相当な鍛錬が必要なんです。
僕らは、九九を“考えない”で答えることができますよね?その感覚が得点できるイメージ。
数学なら問題をパッと見て解法を思い浮かべられるようになるまで、反復し何度も繰り返す。
だから、同じ問題でも「わかるからいいじゃん、できるからいいじゃん」ってやらない子は伸びないんです。
意識してみてください。
自由を勝ち取るための勉強
中2生の授業内にて
高校の話に。
30人クラス全体に実際、手を上げさせて、
今、なんとなくでもいいから、行きたい高校があるかと聞いた。
手をあげたのは、約半分。
もう少し多いと思いましたが、これが現実ですかね。学校とかで聞いても、同じような結果になりそうですね。
さて、そこで話したのは
自由を勝ち取るための勉強の話。
たいていの偏差値50以下や前後の高校は、校則がまぁ、厳しい。
月一の頭髪検査があるところはあるし、男子ならツーブロック禁止なんてのも普通に今でもある。
女子はスカート折っちゃいけないとかね。
スマホは校内で禁止とか。
もちろん、一概には言えないし、偏差値が低くて校則があっても厳しく取り締まられないもか、緩い学校も全然ある。
けど、一般的に校則の厳しさは、偏差値と反比例する。
これが、偏差値が上がると一変する。
上位校と言われる高校の校風は「自主自律」
自分で考えて動かきなさい、というのがほとんどだから。
全国屈指の進学校・筑波大駒場は、校則が「ガムを噛んじゃだめ」と「上履きを履くこと」以外ないことは有名な話ですね。
そんなこんなで、義務教育から外れて自分でどんな高校生活を送りたいかを選べるというのが、高校受験の醍醐味です。
けど、選択の自由があるのは勉強をした人のみです。
学力なしに自分の進路は選べません。
行けるとこにいくしかないので。
だから、今必死こいて勉強しなさいよ。
さすがTOP生のママ!
昨日、これの番宣をしたら、
今朝、「見ました!」と連絡を数人からもらいました♪
意識の高さ、さすがTOP生のママですね♪
それに対しての、僕の返信。
川高愛が溢れてしまいました。笑
行ったことない人は、来年にもぜひ行ってみて欲しいね。
おはようございます!
金曜日の朝。
カフェで読書してから、出勤します!
今日も頑張りましょう。