”木”のように育ったオンライン授業
エイメイ学院のオンライン授業。
映像を見るだけの味気ないものとは違い
双方性を持ち、各先生の工夫が凝らされた
「Liveオンライン授業」だ。
このLiveオンライン授業。
今では、エイメイの武器になり、
他塾からも、保護者からも、学校の先生からも
大きな反響を受けるものになっている。
しかし、今の形に行きつくまで、
大変な労力と試行錯誤があった。
車が作られるみたいに、
設計図があったわけではない。
最初から、今の形になることを目指して、
作られたものではない。
その時の状況。
いろんな先生がそれぞれが役割をもって
その場の判断で、
成長し大きくなっていった。
悪く言えば、
行き当たりばったり、でしょうか。
でも、これこそが
自然の理だと思うんです。
目的地があって、そこまでの最短距離をいこうとする発展とは違う。
エイメイらしさ=双方向性
という大きな幹はぶれずに、
Liveオンライン授業を成長させてきた過程は
まるで”木”が成長していく過程そのものだなって。
種を植え、枝木が生え、葉が入れ替わり、
一見無駄なように見えるものも、
あとから見ると成長に必要な過程だったとわかる。
それが、自然。
人は時々、目的があってその最短距離を行こうとする。
それが、悪いことではない。
でも、自然じゃない。
自然の理は、もっとこう
逆三角形▼のように、
広がっていくような形のはずだ。
そして、成長は止まらない。
この自然の理にのっとった成長で
もっともっとこの”木”は大きくなっていく。
まだまだ成長は止まらないよ。