ネガティブな言葉に影響を受けるのは…。
「だるい」
「めんどい」
「やりたくない」
「嫌い」
そういうネガティブな言葉はこの世の中にあふれている。
誰かがそういう言葉を使うから、自分も使ってしまう。
そういう時もきっとあると思う。
でもね。
そんなネガティブな言葉に、一番影響を受けるのは
自分自身ということを覚えておこう。
「めんどくさい」といって、それがめんどくさくなるわけじゃない。
「やりたくない」といって、それがやりたくなるわけじゃない。
いつだって変えられるのは自分だけ。
自分以外を変えるってのは、難しい。
ネガティブな言葉を発することは、
自分自身が変わろうとすることを放棄することになる。
努力することを放棄することになる。
それでは、現状がよくなるわけがない。
どうやったら 「やりたくなるか」
どうやったら「楽しくできるか」
そういうことを考えなきゃいけないのにね。
その言葉を発することによって、周りからも
「こいつネガティブなやつだな」と思われる。
そう思われること自体、プラスなことではないよね。
そういう言葉を発する人からは、どんどん人が離れていく。
わかりやすい言葉で言うと、嫌われる。
ネガティブな言葉っていうのは、言うのは簡単だけど、
そこから挽回するにはいろんな意味で大変なんだ。
もしそういう言葉が出そうになったら、ぐっと飲みこんで。
どうやったらポジティブにできるかを考えてみるといい。
いつだって変えられるのは、自分だけ。