その先があるから。
以前、《私立単願》についてブログを書いたところ、思いの外反響があったので追記したいと思う。
↓↓これの追記yoko-eimei.hatenablog.com
進路が決定した後も、勉強し続ける人は、その進路をの”その先”が見えている人だ。
進路が決定した後に、一気にブレーキをかけるように努力をやめてしまう人は多い。
それは、その先でどんなことをするか明確な目標がないからなのだ。
当然、充実した大学生活、高校生活は送れないだろう。
なぜなら、その子にとって進路決定こそがゴールであり、目標だったのだらから。
そんなことありえないのに。
現実。
今の大学受験をする多くの人が大学に入ることが目標になっていて、大学に入ってから自分が何をするか明確にイメージを持って行動していく人が少ないように感じる。
つまり、”先が見えていない”のである。
その先があるから人は努力できるし、継続できる。
当然、先を見て行動出来るよう僕らも働きかけようと思う。