EIMEI-TOP代表 徒然なる横山

【夢見る塾講師】埼玉県富士見市・ふじみ野市EIMEI-TOP塾長・エイメイ学院鶴瀬校舎数学担当のなんでもブログ

(再掲)「勉強ばっかりして後悔したことはない??」

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最近、アクセス数が伸びていくようになって

ありがたいことに、新しい読者が増えた。

 

なので、ちょいちょい古い記事を再掲していこうと思う。

 

まだ読んだことない人はぜひ。

もう読んだことがある人ももう一度どうぞ。

 

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今日、生徒からこんな質問が。

 

「勉強ばっかりして後悔したことはない??」

 

先生という立場の人は、

ずっと勉強してきたって思われがちだよね(笑)

 

 

確かに僕も、

ずっと勉強してきた。

 

中高生の時は、

勉強が嫌な時もあったし、

苦手な教科ができるようにならず

テキストをビリビリに破いたこともある。

 

この質問をしてくれた子も、

この期間中、ひたすら家で勉強してきて、

勉強することの価値・意味が分からくなってきたのかもしれない。

 

「なんで勉強してるんだろうー」、と

ふと、疑問に思ったのかもしれない。

 

 

僕のこの質問に対する答えは、

後悔はない、だ。

 

 

確かに、あの時しんどかったなって思う場面は何度もある。

 

逃げ出しそうになったことも、実際に逃げ出したことも何度もある。

 

だけど、

定期テストへの勉強。

中学生の時やった受験勉強。

高校生の時の大学受験勉強。

 

その経験すべてが、今の僕を作っていると思う。

 

僕が思うに、

勉強すればよかったと後悔する人はいても、

勉強しなきゃよかったと後悔する人は、ただ1人としていない。

 

受験生にはこんな話もしたな。

「後悔とは何か。」

yoko-eimei.hatenablog.com

 

 

お風呂も入るまではめんどくさかったりするけど、

入った後はスッキリするじゃん??

お風呂はいらなきゃよかったってならないやん??

 

そんな感じ!

(このたとえは全然共感されなかった…。)

 

 

だから、

勉強意味あるのかなって思ったり、

なんの価値があるのかわからなくなる時もあるかもしれない。

 

 

その時に、歩みを止めてしまうのはもったいない。

 

 

将来、もし後悔するとすれば、

その歩みを止めたことをだろう。

 

 

 

そんな話を朝っぱらからしました。

 

 

後悔って

そういうもんだと思うんです。

 

死を目前にした人が後悔する、5つの選択とは? | ハフポスト LIFEsaikei saik