声の大事さ。
これの続き。
他の人の授業を見て思うのが
声の大事さだ。
声(=音)は、いろんな要素が絡み合っている。
大きさ、高低、波長、音色。
中1の理科で習うね(^^)
教師というのは、この声が命だとも言える。
学生の時、いなかったですか??
「この先生の声は眠くなる」みたいな。
僕も
高校の時の物理の先生の授業は、
子守唄みたいで、睡魔と戦っていました。
笑
それじゃだめなんですよ。
強調したいところは、大きめ声を出したり
重い雰囲気を作りたいときは、低い声で話したり
大事なところはゆっくり話したり。
上手だなって思う授業は、これらの要素が洗礼されている。
経験も大事だが、何よりテクニックを自分で学ばなければならない。
いくら、いいことを言っていても、伝わらなければ意味がないからね。
昨日、授業をしてくれた先生の声は話がすっと入ってくる声。
まさに”いい声”だった。聞いてて心地良いほうがいい。
これが意外に大事なんだな。
僕も意識しなければ。